Interview—カヌー・佐藤友香選手(モディ株式会社/青森県カヌー協会所属)

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モディ株式会社/青森県カヌー協会所属 佐藤 友香さん(23)▷山形県出身
アップリート君のぬいぐるみを持って写る佐藤選手
カヌースプリント競技U23日本代表。同志社大学を卒業後、南部町のモディ株式会社に入社。青森県を拠点に、社会人アスリートとして活動する佐藤 友香(ともか)さん。

——カヌーを始めたきっかけを教えてください。

幼稚園の頃に、中学生・高校生がカヌーを練習している姿を見て、とても興味がわいて。そのまま引き寄せられるように体験会に参加して、地元のカヌークラブに入ってカヌーを始めました。

——カヌーの魅力はなんですか?

普段、水との距離ってすごい遠いと思うんですけど、舟に乗ったら水との距離がすごく近くにあって、迫力があります。それと、遠征とかで結構いろんな県に行くことが多いんですけど、あまり行ったことのないような県に行ったりできるのもすごく楽しいですし、どのスポーツもそうなんですけど、自分が頑張った分だけ結果として競技に出るのがすごく楽しいし面白いです。

——国内だけではなく、海外も色々なところに行っていますよね。佐藤さんが今までに行った中で、特にいいなと思った場所はありますか?

オーストラリアです。大会と合宿で2回ほど行っているのですが、合宿したところがごはんもおいしくて環境も良くて、オーストラリア人の“人柄”もすごく良いなと思いました。言葉(英語)も、すごい親切に聞き取りやすく喋ってくれて。ニュージーランドとかもそうですけど、オセアニアの方は住みやすいなと思います。

——ちなみに、青森の好きなところは?

ごはんがおいしいところです!

——最後に、今の目標を教えてください!

今は「U23」という、23歳以下の日本代表に入っているんですが、まだ(年齢枠の付かない)「日本代表」にはなっていないので、「日本代表」になれるように日々頑張っています。

佐藤さん、ありがとうございました!

(インタビュー実施日:2022年12月10日)

  • 佐藤 友香選手の青の煌(きら)めきあおもり国スポへ向けた意気込み(動画)はこちら→Instagram
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